画像・写真で魅せる、WordPress無料テーマなら、「Pixgraphy」

コチラ(↓)でご案内している、「6日連続企画」の、第4弾です。

ついに、この企画も後半に突入しました~!

 

 

★ (↓)の4点を、すべて満たしています!

  •  オシャレで、無料のWordPressテーマ
  •  レスポンシブ対応(スマフォ表示もOK)
  •  「外観」→「カスタマイズ」での、設定が多い
  •  ワンクリックでダウンロードできる (SNSシェア/無料会員登録は、不要)

これらの条件を満たし、画像・写真で魅せる、こだわりのデザインテーマ「Pixgraphy」を、今回はご紹介します!

 

こちらは、細かいパーツ・デザインに、特にこだわって作られたテーマです。これまで本企画でご紹介した、「第1弾:Agama」と「第3弾:PORTFOLIO」を足して、さらにブログライクにした感じと、良いトコどりなテーマです。特に、画像・写真の魅せ方が秀逸なので、華やかなブログを目指したい方には、ピッタリなテーマです。

その魅力と、具体的にどんな機能があるのかを、ご案内します。

 

SPONSORED LINK

Pixgraphy

オススメ度:★★★★☆(満点4)

DEMOサイト(現在公開停止中) / WordPress公式サイト
ダウンロードリンク(ダッシュボードから検索でもDLできます!)

 

まず目を惹くのは、トップページの美しいデザインです。さりげなく、「左上」にプロフィール情報、「右上」にSNSボタンが配置されているのに、このおしゃれさはスゴイです。

カスタマイズ性はそこまで高くないものの、「パララックス効果」と言えば、コレ!というくらい人気のある、「後ろの画像が固定されたままスクロールできるやつ(こういう感じ↓)」が、使えます!(僕も、コレやりたかった。。)

 

トップページはデザイン性だけではなく、「第1弾:Agama」と同様に、「スライダー」の役割もあるので、機能的です。(↓)

 

また、このトップの「スライダー」の下には、「第3弾:PORTFOLIO」のように、タイル状に並ぶ画像が美しいです。左下にある画像のように、マウスを合わせると、記事のタイトルなど詳細情報が現れます。

 

これだけデザインされたトップページにも関わらず、各記事ページは、割とシンプルなブログライクデザインなので、そのメリハリが素晴らしいです。こだわって作られているのが、伝わります。

 

ただ、カスタマイズ項目は、あまり多くなく、最低限と思った方が良いかも。

 

というのも、トップページにある肝心の「スライダー」機能が、実は無料版だと、完全には使えません(あくまでヘッダーの背景として、同じような見た目にはできます)。他にも、ウィジェットエリアの追加、SNSシェアボタンの追加が必要な上、子テーマが用意されていないので、自作する必要があります(そんなに難しくないです)。

また、動作が少し安定しないところが気になったので、☆を1つ減らした要因となりました。

 

しかし、そんなネガティブな面も凌駕する、デザイン性の高さが、魅力です。さらに、「Contact Form 7」や「Jetpack」といった、WordPressの人気プラグインとの連携もサポートしている上に、わかりやすいマニュアル・サポートも充実しているので、本当に魅力がたくさん詰まったテーマです。

一目ぼれした方は、無料版を何とかカスタマイズして、使いこなすか、単純に有料版にアップグレードすることをオススメします。(有料版は$59と、割と良心的価格なので、気になる方は「ココから」見てね。)

僕も、一度は使いこなしてみたい!

 

まとめ

  •  各所に、見られるこだわりのデザイン
  •  無料では珍しい、パララックス効果(画像固定)が使える
  •  画像・写真をおしゃれに配置しながら、ブログライクでもある

とても、オススメのテーマなので、おしゃれなテーマにしたい方は、是非一度、インストールしてみてください!

ただ、以下の点にだけ、ご注意を。

  •  カスタマイズ項目は、最低限(スライダー機能は、有料版のみ)
  •  ウィジェットエリア・SNSシェアボタンの追加が、必須
  •  自作子テーマも必要
  •  人によっては、動作を安定させるカスタマイズが必要かも

 

DEMOサイトだけでも、見てみてね!

「DEMO」を見てみる

 

第5弾は、コチラ(↓)!

スッキリ、王道のマテリアルデザインテーマ「Materialize」をご紹介しています!

Materialize

詳細はコチラ

 

コチラもおすすめです

【商用OK】ニューヨーク公共図書館でも、約20万点を無料公開中!

GW・連休は、「TABICA」で「ローカル体験」に出かけてみませんか?

 

この記事が気に入ったら
いいねしよう

狐火兎をフォロー

おすすめの記事